一般的な熱電対

工業界の中で一番多く使用されている熱電対

特徴

【1】熱電対とは
異種金属線を閉回路になるように接続し、一端を加熱し、もう一端を冷却することで回路内に電流が流れ、熱起電力が発生します。この現象を『ゼーベック効果』といい、図に示すように2種類の異種金属線と2ヶ所の接合点から形成され、この原理からなるゼーベック効果を利用した温度計を熱電対といいます。
【2】冷接点と測温接点
2ヶ所の接合点のうち、一端を0℃に保ちます。これを『基準接点』または『冷接点』といいます。もう一端は測定したい温度にします。その接点を『測温接点』といいます。
【3】+脚と-脚
熱電対を構成する2種類の異種金属線に温度差を与えます。そのときに測温接点の温度を基準接点の温度より高くした場合、両端の接触電位差の大きさが変化して平衡でなくなります。このとき電流は、測温接点から基準接点の方向に流れる導体(高い温度から低い温度の方向)を+脚といい、もう一方の方向(低い温度から高い温度の方向)を-脚といいます。

形状

仕様

製品仕様
熱電対の種類TC-K
測温接点非接地型(タイプU), 接地型(タイプG)
接点数1対式:シングル(S)
許容差クラス1, クラス2
補償導線の種類ビニール被覆、ガラス被覆、フッ素樹脂被覆 など
カタログPDFダウンロード
一般的な熱電対

get adobe reader当ページのファイルはPDF形式になっておりますので、ご利用になるにはAdobeReaderが必要です。

Adobe Acrobat Readerのダウンロードはこちらから

ネツシンテクノロジーの導入事例はブランドサイトをご覧ください。
(c) NETSUSHIN Co.,Ltd. All Rights Reserved.